代表挨拶

HOME > 代表挨拶

代表挨拶

大工一家から始まった大藤建設

大工から総合建設へ

1952年(昭和27年)、戦後の動乱期において日本が歯を食いしばるなか、大藤建設は産声を上げました。それまで当家は主に一般住宅等を手掛ける地元の大工でしたが、あの時代、私たちが第一に成すべきことは「復興に向けての工事」だったのです。以来、役所の建設や道路・土地の造成など、大藤建設(※発足当時は大藤組)は街づくりそのものに技の限りを尽くしてきました。その後、時代は流れて今現在――。私・河原達政が三代目を務める当社は、地元である愛西市はもとより、愛知・岐阜・三重の東海三県の公共工事から民間工事まで、幅広い建設ニーズに応える企業として活動しております。

これからも「信頼できる建設会社」として

幼少期から当たり前のように建設関連の工具や資材、職人さんたちを身近に感じられる環境のもと育ってきた私にとって、この道に進むのはごく自然な流れでした。

設計士として、その一歩を踏み出した私にとって忘れられないことがあります。それは、阪神淡路大震災です。名古屋の設計事務所で繁忙を極めていた当時、多大な被害を生み出したあの災害は、あまりにも衝撃的で、建築に携わる者としての意識を大きく変える出来事でした。現在、大藤建設で様々な企画や設計を主に行なっているのは、そのころの私の上司にあたる人物です。

ヨーロッパの設計事務所でのキャリアを積んだ彼は同じ極限の事態を経験した同志。今もなお共に仕事ができているこの状況は、とても心強く、大変ありがたいことだと感じています。

また彼と同じように当社には、先代、先々代のころから「尽くしてくれる従業員」が多数いるのも事実。お客様に関しても同様、数十年来、ずっと私たちとのつながりを大切にしてくださる方々がたくさん居られます。本当にありがたいことです。この現状には、代々受け継いできた大藤の仕事が認められている証であると胸を張ると同時に、今後も皆様の期待に応えられるようにと襟を正している毎日です。

これからも当社の伝統は、社員一同、大切に継承していきます。 決して今までの歴史や実績におごることなく、最新の機械や設備、構造・工法・手法などを積極的かつ確実に吸収していき、時代とともに変わりゆく建設ニーズに対応すること。それが私たちに課された使命であると考えています。

大藤建設株式会社 代表取締役 河原達政

自分の道を歩み始めて感じた

学ぶ場を建築設計に決めたのも、昔から意識していたからかと思います。私のファーストステップは設計事務所からでした。学校で学んだことを設計で活かし、日々学びに没頭しておりました。

名古屋の設計事務所にいた頃ちょうど阪神淡路大震災があり、2,3日泊まり込みで設計図面を書き、事務所に戻っては図面を書き、また現場に戻って図盤を借りて設計に励むという日々を経験いたしました。その頃の上司にあたる設計士さんは当時からの長いお付き合いでして、現在は大藤建設にて共に様々な企画や設計を行なっております。
ヨーロッパの設計事務所でも働いていた彼とともに仕事をさせて頂いていることも、大変ありがたいなと感じております。

日々感謝

実は、私が幼少期のころを知っている方のなかにも、まだまだ現役で大藤で頑張っていただいてる方もおります。
ここはなんだか、小さい頃から知っているだけに恥ずかしいと言いますか、ここは社内なのに当時の寮へ、自分がお邪魔しているような気持ちになることもあります(笑)

多くの社員が大藤建設に残っていてくれる事も、本当に先代 先先代が築きあげてきた信頼の賜物かと感じます。
お客様から頂く依頼の場でも、なかには50年前からのお付き合いの方から「大藤さんに頼めば間違いないから」と、ご依頼いただくこともあり、先代が守り続けてきた歴史と実績、そして技術を磨き続けることの大切さを日々感じております。

先代の意思と想いを受け継ぐ

先代からの教えは、現在の社員にも受け継がれていき、これからも継承していきたいと考えております。
日々最新の機械や設備が誕生し、研究を重ねてきた結果から生まれた新しい構造・工法・手法などに対しても、いままでの歴史や実績におごることなく確実に吸収していきたい。

過去の技術は伝統として継承されてきたものであり、勿論立派なものですが、常に技術・情報とは更新されてゆきます。信頼も、永久のものではありません。

前提に、地域の街づくりを行なっておりますので、地域の皆さまからの『安心に対する大藤建設への期待』も当たり前にあるものです。
誰でも不安をかかえながら暮らしていきたくは無いですよね。

そんな方のお手伝いをさせていただきたい。どんな工事でも、どんな企画でも、それに自信を持って対応の出来る準備は日頃から万全の状態にしております。そうして“ちゃんとした建造物”を造っていきたい。
たとえ“物造り”のはしくれだとしても、いい建物・いい土木工事・いい物をおさめてゆきたいです。

その為にも、1人1人の技術を磨いていくことが大切だと考えます。
これからも限りない未来へ繋がってゆきものを、しっかりと造っていきたいです。

Copyright (C) 大藤建設株式会社. All Rights Reserved. Created by Co., Ltd アババイ.